予約がなかなか取れず、ようやく個人事業主としての屋号付き口座を開設することができた。
今まで個人口座で行っていた各種支払の口座振替手続きをネット経由でしようとしたら、
全て「無理」と弾かれた。
どうやら屋号付きの口座は、個人の通帳でありながら法人扱いとなるようで、
窓口に来てね、とか、申請書を郵送で出してね、ということらしい。
ペーパーレスとは。
じゃあ、屋号のつかない口座を作れば良かったのかというと、
お客様に振り込んでもらう口座名が個人名ってどうなの? という気もするし、
そもそも個人の口座を作るのってものすごく審査が厳格になっているらしいので、
屋号がなければ口座は作れなかったかもしれない。
そうなると選択肢はないわけで、甘受するしかないということになる。
開業準備に限らず、日々勉強です。
もう学びたくない、と思ったときが廃業の時でしょうか。
開業したてなのに廃業の話ってどうなんでしょ。
他にも言いたいことはいろいろありますが、
とりあえず、今はこんな感じです。