私の好きな「ファイブスター物語」という漫画がある。
そこに出てくるロボットがかっちょいい。
その原作者永野護氏のデザイン展が行われていたので行ってきた。
場所はJR武蔵野線 東所沢駅。板橋から電車で1時間。ちと遠かった。
訪れたのは2月12日(月)。
会場となった建物は、変わった建物だなと思ったら、隈研吾氏の設計らしい。
平日の昼間ということもあり人がほとんど見当たらない。きれいな青空。
人が一人だけ写っていたので、消しゴムマジックで消しました。面白いねこの機能。
会場も空いてて良かった。平日の昼間だしね。ゆっくり見て回れた。
画像はコミックス第1巻の表紙の原画。
A3くらいの紙に描いているのかと思ったら、ポスターサイズくらいあった。
見応えはあったが、ネットで見たなぁというものがほとんどだったので目新しさがなく、インターネットの弊害を感じた。
で、
触発されて積んだままだったプラモデル「ザ・ナイト・オブ・ゴールド」の作成を開始した。
仮組まで来たので、きっとそのうち完成するでしょう。
来場時に予約した公式図録も届いた。思っていたより厚みがあり読み応えがありそう(まだ読んでない)。
『永野護デザイン展』は令和6年3月24日まで。
次回は是非都内開催でお願いします。